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クイーンのフレディ・マーキュリー、現在48歳の“隠し子の娘”がいた…不倫で授かる

2025-05-28 02:08:00
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クイーンのフレディ・マーキュリーに“隠し子の娘”がいたことが、新たな伝記の中で明かされた。 1991年に45歳で他界したフレディが、親しい友人の妻と不倫した際に意図せず授かったというが、1976年に誕生して以来、その存在はバンドメンバーや家族、長年のパートナーであったメアリー・オースティンなどごく身近な人以外には知らされていなかったとされている。 新刊「ラブ・フレディ」で「B」とだけ表記されているこの女性が、生前フレディから渡されたという17冊の日記を、著者のレスリー・アン・ジョーンズに提供したという。 英紙デイリー・メールによると、Bから日記と共に送られてきた手書きの手紙にはこう書かれていた。 「フレディ・マーキュリーは今も昔も私の父です」 「私が生まれた瞬間から、父の人生最後の15年間を通じて、父とはとても親しく愛情深い関係にありました」 「私のことを宝物のように大切にしてくれました」 「30年以上にわたる嘘や憶測、そして歪曲を経て、フレディ自身の言葉を届ける時が来たのです」 そして、自身の存在を知っている人たちは、フレディのためにこれまで秘密を守ってきたとして、今回名乗り出ることを決めたのは自らの決断であったと続けている。 現在48歳のBさんは、ヨーロッパで医療従事者として働いているという。