松村沙友理、高校時代の“甘酸っぱい青春”語る「1個上の先輩が好きやって…」
2025-06-13 11:19:00

タレントの松村沙友理(32歳)が、6月12日に放送された結婚決断リアリティ番組「さよならプロポーズ via スペイン」(ABEMA)に出演。“好きな人に話しかけられない派”だと明かし、高校時代の甘酸っぱい青春エピソードを披露した。
「さよならプロポーズ via スペイン」は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。さや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴、桜田通、松村沙友理が2組のカップルの旅を見守っている。
この日のスタジオトークで、視聴者からの「6歳年下の男性との距離の縮め方」についてのお悩みに、MC陣一同がガチ回答を披露。
藤本美貴が「好きだったらガンガン話しかける!」と豪語する一方で、ヒコロヒーは「『なんで俺ばっかに話しかけてくんねん、怖っ』と思われるんじゃないかなって不安になる」と語り、「『おはようございます』とかちょっとしたLINE一発とか、『あれ? じゃあいけんのかな?』『ああ、やっぱり無理か』とかそういうことの繰り返しなんじゃないかなと思う」と持論を展開。
松村沙友理も「好きな人に話しかけられない派なんですよ」と話し、「高校のとき、1個上の先輩が好きやって2年間先輩が卒業するまで1回も話しかけられなかったんですよ」「廊下ですれ違ったときに友だちに『行きなよ』って言われても『え~、無理!』みたいなタイプでした」と、甘酸っぱい青春エピソードを披露した。
しかし藤本は「何の努力もしてないただの人じゃん」と鋭くツッコミ。スタジオは笑いに包まれた。