レネー・ゼルウィガー、「ブリジット・ジョーンズの日記」製作続行に期待

レネー・ゼルウィガー（56歳）が、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの製作続行に期待を寄せた。 2001年以来、TVプロデューサー兼レポーターのタイトルロールを演じてきたレネーだが、今年公開された最新作「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」が最後の作品と思っていたという。 一方で原作者のヘレン・フィールディング（67歳）が、自分のキャリア、家族、友人、恋愛関係の経験をさらにシェアしてくれることを望んでいるとして、レネーはハリウッド・リポーターにこう語る。 「私の理解ではこれで終わりなんだけど、ヘレンが『ブリジット』の世界を通して自身の経験をシェアしたいと思うようになることを祈っている」