TM NETWORKの“あの名曲”、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」クライマックスに流れ大反響
2025-06-18 03:51:00

劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」がヒットし、TVシリーズも残すは最終回のみとなっている「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」。その第11話のクライマックスとなるシーンで、TM NETWORKの「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」が挿入歌として起用・放送され、大きな反響を呼んでいる。
「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」は、TM NETWORKが1988年3月5日に発売した13枚目のシングル。映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、アムロ・レイとシャア・アズナブルという長年の宿命の対決における象徴的なシーンを彩った曲でもあり、ガンダムファンのみならず、広く名曲として知られている。また、数多くのアーティストにもカバーされ、親しまれてきた。
スタジオカラー×サンライズの初タッグ、鶴巻和哉氏が監督を務めることでも大きな注目を集めている、ガンダムシリーズ最新作の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、これまでも様々な展開で話題となってきたが、6月17日に放送された第11話のラストシーンでは、「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」の楽曲と演出により、まさに「刻を越えた」サプライズの展開となった。
また、6月18日24時より、各種音楽配信サービスにて「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)-2025 Version-」および「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) -2025 Short Edit-」の配信が開始となる。
配信用のジャケット・アートワークには、1988年のオリジナル・リリース時にも使用された、梅津泰臣氏が書き下ろしたアムロ・レイとシャア・アズナブルのイラストを採用。こちらにも注目だ。