片岡愛之助、“ティファニーブルー”に染まった幻想的な歌舞伎座に感嘆

歌舞伎俳優の片岡愛之助（53歳）が6月21日、公式ブログを更新。東京・歌舞伎座が“ティファニーブルー”に染まった幻想的な景観を公開し、ファンの反響を呼んでいる。 「ティファニー（Tiffany＆Co.）」が、アジア最大級の旗艦店「ティファニー 銀座」の誕生を記念して、江戸歌舞伎の名門 音羽屋による八代目尾上菊五郎・六代目尾上菊之助の襲名披露公演「六月大歌舞伎」の祝幕を制作。20日、同社の特別貸切公演「ティファニー銀座 幕開けを祝う観劇会」を行い、歌舞伎座外観はティファニーブルーにライトアップされ、正面の提灯も赤色からティファニーカラーのものに変わった。 21日、愛之助は「歌舞伎座がTiffany Blue」と題してブログを投稿。絵文字を交えながら「昨日の夜の部はTiffanyさんの貸切り公演でした！」と報告するとともに、「歌舞伎座もTiffany Blue めちゃくちゃ綺麗でした!!」と感嘆し、建物全体がブルーに染まり、通常の印象とはまったく異なる“青く輝く歌舞伎座”の幻想的な景観を公開した。 襲名披露公演の最中ということもあり、愛之助は「千穐楽も近くなって来ましたので、まだ歌舞伎座の襲名披露公演観にいらしてない方は、急ぎ歌舞伎座へ」と呼びかけ。最後は「ほな、今日も頑張りまぁす」と関西らしいテンションで締めくくった。 この投稿にファンからは「うおぉー！キレイ!!」「まぁ歌舞伎座がTiffanyBlueの装い」「スペシャルな夜」「粋なこと！」「スゴイ」「『ティファニーで朝食を』って映画はありましたけど、『ティファニーが歌舞伎座を』ですね～（笑）」「わー、伺いたかった」「綺麗」「暑い日の夜に涼しげなTiffany Blue。まさにBrilliantな夜」などの声が多く寄せられている。