福留光帆「めっちゃ良い人でした」“同郷のスター”浜田雅功に感動した

タレントの福留光帆（21歳）が、6月20日に公開されたアルコ＆ピース平子のYouTubeチャンネルの動画に出演。同郷の“尼崎のスター”、ダウンタウン・浜田雅功（62歳）があまりに良い人すぎて「感動しちゃって」と語った。 今回、“芸能界のパパ”と呼ぶほど親しい関係性の平子とのコラボで、“共演した芸能人の裏側”を暴露するトークを展開した福留。平子は「（ブレイクしたことで）急にいろいろな大御所と現場でお会いするようなことも増えたでしょ？ 緊張感あるようなところも」とたずねると、福留は「みんなでも、悪い人、本当にいないです」と語る。 そして「（ダウンタウンの）浜田さん、めっちゃ良い人でした」と話し、平子も「浜田さん、良い人ですよ（笑）」と笑う。 福留は「感動しちゃって。私、尼崎出身で一緒なので、“尼崎のスター”といえばダウンタウンさんなんで。浜田さんに（バラエティ番組の）『浜ちゃんが！』でお会いさせていただいたときに感動して。（尼崎出身だと）カメラの中で言ったら『どこら辺？』みたいな。その話からまずしていただいて、頭も叩いていただいて。最初は『思ったより小さいんだ』って思いました。浜田さんが。サイズ感小さい」と語る。 さらに「失礼ですが、ちゃんと面白いです。ずっと」と言うと、平子は「失礼だな（笑）。わかる、わかるよ」とツッコミ。福留は「自分は完成された、編集されたテレビ（の浜田）しか観たことないので」と、初めて目の当たりにした“編集されてない状態の浜田雅功”を「ずっと面白いんですよ」と感じたという。 加えて「フランクだし、あとやっぱり、街ゆく人というか。ショッピングモールの中のロケだったんですけど、お客さんたちが『浜田さんだ！』って、めちゃめちゃみんな言ってるんですけど、『国民的なんだな』ってすごい思って。尼崎といえば浜田さんだったので、そんな方がこんなに、良い意味で普通のおっちゃんみたいな感じで接してくださって」と語った。 ただ、「これを違う現場で言ったら、スタッフさんたちは全然そんなことなかったみたいで」と、反応が違ったとコメント。平子は「浜田さんが、公にしてるけど、『カンペに厳しい』とか『時間に厳しい』とかってあるけど、オレもご一緒したときに感じたのは、あくまでも来てる芸人やタレントさんにやりやすいように場を作ってくれよっていうところはあるね。そこしっかりしてくれよって。番組を円滑に回してくれよっていう」とスタッフに厳しいと思われる理由を語る。 福留は「人間として完成され過ぎてる。浜田さんにお会いしたときは、地元のスターがこんなに表以外でもスターなんだと思うと嬉しかったですね。めちゃめちゃ。私みたいなぽっと出のよく分からない女にも優しくしてくださって」と振り返った。