CRAZY COCO、幾つかの職場を経験した上で「芸能界が1番生理に理解がなかった」

お笑い芸人のCRAZY COCO（38歳）が、6月24日に放送されたトーク番組「上田と女がDEEPに吠える夜」（日本テレビ系）に出演。幾つかの職場を経験した上で「芸能界が1番生理に理解がなかった」と語った。 「生理の歴史」というテーマで、生理をタブー視する状況がいまだ根強く、情報にふれることさえ抵抗を感じるという話があり、いとうあさこらが経験談を語る。 元キャビンアテンダントであるCRAZY COCOは、CAを辞めた後も英語教師が海外営業などの仕事もした中で「芸能界が1番生理に理解がなかった」と話し、炎天下の中で6時間外ロケをしたことがあったが、周りが男性スタッフばかりでトイレ休憩なども入れてくれなかったため、「（赤パンツ→赤ふん愛用で有名な）千原ジュニアさんか、ぐらい赤いパンツだった」と話す。 男性ゲストのアンガールズ・田中卓志は「今の、『千原ジュニアさんぐらい赤いパンツ』というのを笑っていいのかどうかもわからない」と戸惑いを見せたが、CRAZY COCOは「笑っていいやつです」と語った。