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芳根京子“学生時代に聴いていた青春ソング”ダントツの1位は?

2025-06-26 11:24:01
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女優の芳根京子(28歳)が、6月25日に放送された音楽番組「週刊ナイナイミュージック」(フジテレビ系)に出演。“学生時代に聴いていた青春ソング”トップ5を発表した。 芳根は今回、連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」の宣伝を兼ねて、同番組の「日本全国ココだけ音楽ランキング」のコーナーに出演。第5位は、映画「リトル・マーメイド」の「パート・オブ・ユア・ワールド」(1989年)を挙げる。これは「学生時代、吹奏楽部に没頭していたんですけども、フルートをずっと担当していたんですけども、フルートの見せ場が本当に多くて。プレイヤーにかじりつくぐらい聴いていた記憶があります」「部活が大好きで、部活のために学校へ行っていたくらい、部活のことで頭がいっぱいな中学生」だったという。 第4位は、カラオケの“〆の曲”だったいきものがかりの「気まぐれロマンティック」(2008年)、第3位は初出演した朝ドラ(花子とアン)の主題歌だった絢香の「にじいろ」(2014年)、第2位は中学校の先輩の卒業式で伝統的に吹奏楽部が演奏していた荒井由実の「卒業写真」(1975年)と続き、第1位は「この曲を聴くたびに初心に戻れるというか。ダントツNo.1青春ソング」として、Little Glee Monsterの「好きだ。」(2015年)を挙げた。   「好きだ。」は、芳根が初めて民放のドラマで主演を務めた連続ドラマ「表参道高校合唱部!」(TBS系)の主題歌で、「私は大学も行ってないので、高校で学生時代は終わってるんですけど、“高校4年生の夏”みたいな感覚があるくらい、すごく学園モノで青春でキラキラしていて。私の中でのダントツNo.1青春ソングみたいな。家族でカラオケ行くと歌うんですよ!(笑)」「初心に戻れる、本当に大切な曲」と語った。