森川葵、同世代の役者と比べて「こうじゃダメなんだな」と感じることある

女優の森川葵（30歳）が、6月27日に放送されたトーク番組「A-Studio＋」（TBS系）に出演。同世代の役者と比べて「こうじゃダメなんだな」と感じることもあると語った。 映画「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」で声優を務めている森川葵が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。森川は2016年から1年間、番組の8代目アシスタントとして出演しており、笑福亭鶴瓶からは「もう身内みたいなもの」「気を遣わない」と紹介される。 今年30歳になった森川は「言うても人生まだまだ長いじゃないですか。なんとかなるようになる、としか思ってなくて」と話す一方で、「同世代の皆さんのインタビューとかを見ると、皆さん素晴らしいというか、芝居に対する考え方もちゃんとしていらっしゃるから、こうじゃダメなんだなと感じることも多々あるんですけれど、考えすぎると窮屈になってしまうんですよ。自分が見てきた主演の方達が大きすぎて。すごい素晴らしい人達ばっかりだったから、私がそうなれるのかといったら、きっとそうはなれないし」と悩みもあるとコメント。 鶴瓶が「自信は持つべき。あんだけのことができるんやから。自信ないの？」と励ますと、森川は「あります。『私、最強』と思ってます。でも、それくらい言わないと、心がすぐ折れそうになっちゃう。それくらい弱い」と語った。