「ドラえもん」スネ夫役や「鬼滅の刃」不死川実弥役など、関智一“衝撃の極貧時代”
2025-07-02 15:30:00

アニメ「ドラえもん」スネ夫役や「妖怪ウォッチ」ウィスパー役、「鬼滅の刃」不死川実弥役などで知られる声優の関智一が、6月27日に放送されたバラエティ番組「声優と夜あそび 金【関智一×川島零士】#9」(ABEMA)に出演。“衝撃の極貧時代”を明かし、スタジオは騒然となった。
関は今回、以前「銀行残高の底が見えてきたのに、つい大好きな服を買ってしまう」と話していた声優・川島零士と共に、「零士の金銭感覚が心配だ!お金の大切さを考えよう」と題した特別企画を実施。お金にまつわる“下積み時代トーク”や“初ギャラトーク”が展開され、2人の意外なエピソードが続出した。
「電気・ガス・水道はよく止まっていました」という川島に、関も「俺も止まってましたよ」と同意。続けて関から「電気は最長で半年止まってました」と衝撃発言が飛び出し、スタジオは騒然とする。
その後、関は「夏場にゴロゴロしてたら急に電気が止まって。でもお金がないからな~って思っていたらそのまま冬になった」「夏は服を脱いでなんとかしのいだけど、冬の寒さはどうしようもなくて。日が差す部屋だったので、太陽があたる場所に合わせて部屋の中を移動していた」と、まさかの電気なしで季節をまたいだ生活を告白。
川島も驚きを隠せない様子で「夏こえて冬!?」「猫と一緒のことしてる!」と返した。
さらに、コンビニで廃棄間近のものをよくもらっていたというエピソードも明かし、人の温かさに涙を流しながら食べた肉まんが今でも忘れられないと語った関。そんな関の意外な貧乏エピソードに、視聴者からも「電気半年はやばいww」「関さんにもそんな時代が!?」「極限すぎる」など驚きのコメントが寄せられた。