松岡昌宏「これからも『TOKIOの松岡です』はさすがに限界」解散と会社廃業の理由語る

元TOKIOの松岡昌宏（48歳）が、7月6日に放送されたラジオ番組「松岡昌宏の彩り埼先端」（NACK5）に出演。グループの解散と、株式会社TOKIOの廃業などについて語った。 この日の冒頭、「さて、番組冒頭なんですが、ここでNACK5お聞きの皆さんへ、私、松岡からご報告をさせていただきます」と切り出した松岡は「もうおそらく、ご存じの方も多いと思われますが、TOKIO、解散しました。それに伴い、株式会社TOKIOも廃業ということをお知らせさせていただきました」と報告。同番組にも「とんでもない数のメール、励ましのメール」がたくさん届いたそうで、そうした視聴者、ファンの声に感謝しながら、同番組は今後も継続していくことを約束した。 また、6月11日に投稿した動画から更新がストップしているYouTubeについても「今はちょっとバタバタしているんでアレなんですが、YouTubeの方も落ち着いたら再開します。基本的には何も変わらないつもりです」とコメントした。 そして、舞台のため訪れていた愛知でのマスコミの取材対応についても触れ、「あそこで言ったことがすべて」とした上で、「城島茂、松岡昌宏というこの2人で…もともと5人でスタートしたTOKIOなんですが、そのTOKIOという名前をこれからも掲げて『TOKIOの松岡です』『TOKIOの城島です』というふうにやっていくのは、もうやっぱりさすがに限界があるなぁ…ということで、城島茂とも話しまして、これからは、城島茂、国分太一、松岡昌宏、それぞれ、それぞれの道を行こう、と。それに伴い、会社もみんなバラバラになります」と語る。 現在、松岡はSTARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を結んでいるが、「それを続けるかどうかというのも、いろいろと話し合って、決めて行きたいなと思ってます。別に何て言うんですかね、変わらないなら変わらない方式もありますし、変えていこうということもあるし、ちょっと客観視して、ゆっくり時間かけて見ていこうかな、と。まあ焦ることもない」と語った。