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さんま「オレはあみだくじに本当に思い出があって」、42年前に「長男坊が友だちと…」

2025-07-14 02:24:00
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タレントの明石家さんま(70歳)が、7月13日に放送されたバラエティ番組「発見!タカトシランドSP 明石家さんまとデビュー30周年だから北海道で夢かなえて旅」(北海道文化放送)に出演。「オレはあみだくじに、本当に思い出があって…」と語った。 2025年にデビュー30周年を迎えたタカアンドトシが、“お笑い怪獣”明石家さんまをスペシャルゲストとして北海道へ招き、さんまと一緒にやりたいことをとことんやった今回のスペシャル。 札幌市中央卸売場外市場にある食堂で、メニューをあみだくじで決める際に、さんまは「いまの若い人たち知らないけども、オレはあみだくじに、本当に思い出があって…」と切り出す。 それは「長男坊(二千翔さん)が家で友だちと『♪あみだくじ~あみだくじ~』って、オレが『ひょうきん(族)』で作った歌を友だちとやってたから、オレのことやってくれてるんだと思ったら、『その歌、知ってるのか?』って聞いたら、『これみんなでやってるよ!』って言うて。『それ(作ったの)オレやで?』って言うたら、『ええ!? うそ!?』って言うて。うちの子どもが知らなかったという。アミダばばあやから、28のときやから、42年前になんねん。知らないで子どもたちが、我が子がやってたっていう。すごいで」と楽しそうに思い出を語った。 「♪あみだくじ~あみだくじ~引いて楽しいあみだくじ~」は、1983年にリリースされた「アミダばばあの唄」の一節。さんまが扮したアミダばばあはバラエティ番組「オレたちひょうきん族」の人気キャラクターで、“アミダくじ対決の歌”として、サザンオールスターズの桑田佳祐が作詞・作曲を務めた「アミダばばあの唄」は、全国で大流行した。