大泉洋「内心テンパってましたね。瞳孔が開いてましたよ」最近一番大変だった仕事
2025-07-16 04:48:01

俳優の大泉洋(52歳)が、ブランドキャラクターを務めるカラオケDAMのフラッグシップモデル「LIVE DAM WAO!」の新CMに出演。7月18日より、「LIVE DAM WAO!大泉洋」篇の放映を開始する。
4月18日に発売した新フラッグシップモデル「LIVE DAM WAO!」は、みんなで集まって歌う楽しさを今まで以上に盛り上げる機能を多数搭載。多彩な本人映像をはじめ、歌声がより上手に聞こえるように音程を違和感なく補正してくれる「歌うまフィルター」、原曲でアーティストが使用しているエフェクトを忠実に再現する「なりきりエフェクト」、新しい精密採点「精密採点Ai Heart」など、“歌うほど、あたらしいワオ”が詰まっている。
そんな「LIVE DAM WAO!」の新CMは、大泉を中心に街中に歌の輪が広がっていく様子を描いたもの。シネコンサイズで撮影したワイドな画面構成により、大泉をはじめとする多数のダンサーのパフォーマンスをダイナミックに表現、映画さながらのスケール感を実現した。ラストシーンでは大泉を中心に街の人々がひとつの輪となり、このCMのキーメッセージである“一緒に歌う わを!”が、歌と笑顔を通して自然に広がっていく様子を映し出した。
企画はクリエーティブ・ディレクターの細川美和子氏、演出は現在公開中の映画「かくかくしかじか」の監督である関和亮氏が担当。大泉との抜群のチームワークにより、現場の一体感が映像全体に息づいた作品となった。
また、楽曲は、CMのために制作した大泉の新曲「キラーチューン!」。カラオケルームで気になる相手に歌で思いを伝えたい男性の気持ちをテーマにした軽快なナンバーで、映像とともに音楽の魅力も楽しめる。
撮影後のインタビューで、大泉は「ここ最近の仕事の中で一番大変でしたね(笑)」とコメント。「もうどうなるんだろうって。あれだけのダンサーさんが関わってくれる中で、朝来ていきなり(振りを)覚えるわけですから、内心テンパってましたね。瞳孔が開いてましたよ。(スタッフからの)拍手が『分かった!もういいぞ!』と昔のシャンシャン総会みたいな感じで、あの拍手があるから『もう1回お願いします』と言いにくかったですね(笑)」と撮影を振り返った。