“松岡昌宏と共演”実現した福留光帆「お母さんの夢を叶えられた」

タレントの福留光帆（21歳）が、7月27日に放送されたトーク番組「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（テレビ東京系）に出演。元TOKIO・松岡昌宏（48歳）と共演したことで、「お母さんの夢を叶えられた」と語った。 番組には今回、元AKB48で、現在ブレイク中の福留がゲストとして登場。北海道・八雲町をテーマにした居酒屋を訪れる。 福留は「全然関係ない話していいですか？ 私のお母さんが…ちょっと気まずいかな…。めちゃくちゃ松岡さんのファンで」と切り出し、松岡は「全然気まずくないよ（笑）。ビックリしたよ。私のお母さんが元カノなんですって言われたら気まずいけどさ」とコメント。 福留によると、母は「めちゃくちゃファンで。ライブハウスでライブされてた頃からのファンで。デビューライブとかも全部見に行ってた」という。 また、卒業式や成人式といった“松岡昌宏が行けなかった式典”に「私も行かない」と出なかったという筋金入りのファンで、松岡は「お母さん、電話しようぜ」とノリノリだったが、残念ながらこの収録のとき、福留の母は仕事中で電話をかけることができなかった。 福留は「私が松岡さんと共演するのがすごい夢だったみたいで。（兵庫県の）尼崎に住んでるんですけど、初めて『収録に行きたい』って言われたくらい」「ほんとツアーとか全部まわってたらしくて、昔。青春なんですって、松岡さんが」と母の思いを伝え、松岡も「すごい嬉しいじゃん」と喜んだ。 そして、福留は「ほんと青春らしいんで。お母さんの夢を叶えられた」と語った。