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サンドラ・ブロック、2014年の“ストーカー自宅侵入事件”から今も深い恐怖

2025-08-13 03:18:00
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サンドラ・ブロック(61歳)は、2014年に、精神的に不安定なストーカーが自宅に侵入した事件をきっかけに、今もなお深い恐怖を抱えているという。 ヴァニティ・フェア誌のインタビューでサンドラは「家が『砦』になってしまったの」と語り、外の世界を歩くことさえためらうような心境を明かしている。ストーカー被害は一度きりではなく、撮影現場や自宅周辺など、常に不安がつきまとうという。 親友であるジェニファー・アニストン(56歳)もまた、2025年5月にストーカーとされる男性が自宅の門に車で突っ込むという事件を経験。「人々は正気じゃないわ」と語り、セキュリティは「華やかさとは無縁で、必要不可欠なものなの」と強調した。 そんな2人は、互いに家から出る勇気を与え合い、飛行機恐怖症も支え合って乗り越えようとしているそうだ。 サンドラは「飛行機の中では、私たちは腕を握り合って頭を伏せているの。とても情けない姿だわ」と笑いながら語り、ジェニファーは「誰かが怖がっていると、私はその人を落ち着かせようとすることで自分の恐怖が消えるのよ」と明かしている。