ワクワクニュース

阿部寛、CMで初の“校長役”に挑戦「まさか校長の役が来ると思わなかった」

2025-08-14 04:00:00
サムネイル画像
俳優の阿部寛(61歳)が、イメージキャラクターを務める芝浦機械の新CMに出演。8月15日より、CMシリーズ第3弾「ALWAYS芝浦マシーン その3」篇の放映を開始すると共に、WEBムービー「ALWAYS芝浦マシーンとは?」も公開する。 「まだこの世界にないモノを、つくるマシーンを、つくる。」というインパクトのあるフレーズをスローガンとして掲げる本CMシリーズは、一般的に知られていない、芝浦マシーンが製造する“製品や機械を生み出すための機械”を理解してもらうにあたり、その「わかりにくさ」を「おもしろさ」に置き換えて表現。 2024年に放送を開始したCM「ALWAYS 芝浦マシーン その1/その2」篇では、“常に芝浦機械のことを考えている刑事とその部下”を演じる阿部寛と中島歩のユニークな掛け合いが話題となった。 そしてこのたび放映を開始する最新作「ALWAYS 芝浦マシーン その3」篇は、同じコンセプトながらも、阿部と中島が演じる役を“常に芝浦機械のことを考えている校長と体育教師”に変更。さらに「まだこの世界にないモノを生み出す」という根源を探る例えとして「お笑いの“ボケ”と“ツッコミ”」を用いるなど、意外性のある設定を採用している。前作同様、真剣で熱い阿部と、あくまでもクールで冷静な中島の温度差たっぷりの掛け合いに注目だ。 今作では、“常に芝浦機械のことを考えている”、とある学校の“校長”を演じることになった阿部。これまで数多くの教師役をこなし、先生としてのイメージも強い阿部だが、校長役は今回が初めて。「まさか校長の役が来ると思わなかった」と笑う阿部だったが、校長室で席に着くその姿は風格に満ち、周囲からは「本物の校長みたい」と囁く声も聞かれた。 校長役について阿部は「校長って初めてやったんですよ。でも校長なんだけど、芝浦機械に対する愛情が強いという…けっこう曲がった方向から入っていくCMだったので、どうしようかなと思ったけど、監督の指示のもとやらせていただいて非常に楽しかったです」とコメントし、中島から「ぜんぜん学校のことをしゃべらないっていう(笑)」とツッコミが飛んだ。