“かき氷に酢醤油”に王林「…うまい！」、ヒコロヒー「悪くないですね」

8月10日に放送されたバラエティ番組「ナニコレ珍百景」（テレビ朝日系）で、山形県の一部で食べられているという“かき氷に酢醤油”を、タレントのヒコロヒー（35歳）、王林（27歳）、ネプチューン・名倉潤（56歳）らが試食した。 今回、「全国の不思議なかき氷特集」と題する特集の中で、山形県の一部で食べられているという、シロップの入ったかき氷に酢醤油をかけて食べる、「すだまり」と呼ばれる食べ方を紹介。これは砂糖が貴重だった時代、ところてんのように、シロップの代わりに酢醤油をかけたのが始まりで、地元民からは「私たちの若い時代の初恋の味」といった声も飛びだした。 果たしてこれは美味しいのか、スタジオではいちごシロップのかき氷に酢醤油をかけて実食。恐る恐る口に入れた王林は「…うまい！」とビックリ、「あんまり酢醤油、強く感じない」と話し、ヒコロヒーも「なんか悪くないですね」と好評価。 名倉は「どっちかと言うと…かけんでもええけど…でもかけても美味い」と語った。