エバース佐々木の故郷、あまりの田舎ぶりに相方「びっくりしました」
2025-08-25 04:00:00

お笑いコンビ・エバースが、8月23日に放送されたバラエティ番組「仙台市青葉区 かのおが便利軒」(仙台放送)に出演。以前、佐々木隆史(32歳)の出身地・宮城県登米市を仕事で訪れたが、相方の町田和樹(33歳)は、あまりの田舎ぶりに「びっくりしました」と語った。
番組は今回、エバースをゲストに迎え、佐々木隆史の出身地である宮城県登米市へ。エバースは昨年、「M-1グランプリ2024」で初の決勝進出ながら4位と好成績を残したほか、NHKお笑い新人大賞の大賞、ABCお笑いグランプリ優勝など、いま絶好調のコンビだ。
そんなエバース、登米に来るのは「1か月ぶり。仕事で」と、そのときもコンビで揃って訪れたそう。狩野英孝(宮城県栗原市出身)が「どうですか? この辺」と町田(神奈川出身)にたずねると、町田は「田舎ですね(笑)」と即答、思わずパンサー・尾形貴弘(宮城県東松島市野蒜出身)も「だよね、とんでもない(笑)」と頷いた。
町田は1か月前の仕事が初めての登米だったそうで、「(あまりの田舎に)びっくりしました」とコメント。さらに「(一緒に仕事で来ていた)ほかの芸人とかも(佐々木に)『よくここで面白くなったね…』」と言っていたと明かし、尾形は「ほんとだよな(笑)。よく出てきたよ」、狩野も「ほんっとに」と大きく頷いたが、佐々木は「そんなに変わらないでしょ?」と尾形にツッコんだ。
登米は人口約7万人、仙台市から70キロ離れた宮城県北部に位置する市。岩手県との県境にある。女優・清原果耶がヒロインを務めた連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK)の舞台となった。