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大泉洋、“中華まん”好きではなかった「あの白いモフモフした“彼”がいらない」

2025-09-05 03:10:00
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俳優の大泉洋(52歳)が、9月2日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ)に出演。実は“中華まん”があまり好きではないと話し、その理由を語った。 今回から、番組恒例の“ローソン新商品開発”企画がスタート。「おにぎりあたためますか」ではこれまで、2021年「おつまみ」、2022年「スイーツ」、2023年「おにぎり」、2024年「チルド麺」と新商品開発を行っており、今回は5回目、テーマは「中華まん」で行われることが発表された。 すると、実は“中華まん”があまり好きではないという情報があると、話を振られた大泉は「中華まんの思い出は、ほとんどないですね」と全く思い入れがないと明かし、スタジオの面々から「好きじゃない理由あります??」「なんでですか??」との声が上がる。 大泉が「もらうから食う、ってものですね、あれは」と話すと、戸次重幸は「だいたいコンビニ行ったら、レジの横にあるじゃない。目に入る。しかもだいたいが百何十円というお安い価格で、どうしたって買っちゃうよね、冬場は」とコメント。しかし、大泉は「私が店長だったら、あの機械ごと倉庫入れますね」というほど、大泉にとっては必要のないものだという。 なぜ、そこまで好きではないのか。その点について大泉は「なんなんですかね。あのなんかこう、なんなんでしょうね」と言葉を探しながら、「僕はね、もう…その、とにかく、肉まんってのは、中華まんですか? あの白いモフモフした“彼”がいらないですね」と、周りの生地が不要だと感じているそう。 「じゃあシューマイくらい皮が薄ければいい?」と聞かれると、大泉は「シューマイは好きですよ。シューマイですとか、ギョーザ。ああいう“皮”は良いですけど、ああいうモフモフした…なんなんですかね、特に年を取ってから、カロリーは抑えたいわけじゃないですか。あのなんかこう…モフモフしてる中に、何かモノ入れられて、『これ何カロリーあんのよ?』と思ったらね。なかなか自分からはいかないですね」と語った。 ただ、今回の企画については、あまり好きではないからこそ「『これだったら食べれる』みたいなものをね、提案できるかもしれませんよ」と意欲を見せた。