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有村架純、自身の名前を世に広めた作品は「それはやっぱり『あまちゃん』だと思う」

2025-09-11 15:00:00
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女優の有村架純(32歳)が、9月11日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。自身の名前を世に広めた作品は、「それはやっぱり、『あまちゃん』だと思います」と語った。 有村はこの日、映画「ブラック・ショーマン」(9月12日公開)の宣伝を兼ねて、番組のインタビューに対応。中学生の頃にテレビドラマで活躍する同世代の俳優たちを見て、「いつか自分もお芝居がしてみたい」と芸の道を志すようになったそうで、「人前で発表することも苦手だったし、ましてや自分の意見なんてあんまり持ったことない人間でしたね。こんな自分ができるわけない、って思う気持ちもあったけど、でも、1回なんかオーディションとか受けてみようかな? みたいな(笑)。風(ふう)にも思って、友だちには内緒で、コツコツやってました」と語る。 その思いが叶い、2010年、17歳でテレビドラマに初出演。そして有村の名前を世に広めたのは、「それはやっぱり、『あまちゃん』だと思います」と、2013年の連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK)を挙げた。 「あまちゃん」で有村が演じたのは、物語のキーパーソンである小泉今日子演じる天野春子の青年期。有村は「おじいちゃん、おばあちゃん世代の方たちに名前を覚えてもらったことが、そのときはすごく嬉しかったです」と振り返った。