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渡部建、もし5年前の“謝罪会見”やり直せたら…タイムリープして再挑戦する緊急企画

2025-09-13 11:01:00
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お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(52歳)が、もし5年前の“謝罪会見”をやり直せたら……。そんな企画「渡部の謝罪会見をやり直そうSP」を、9月14日放送のバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)で実施する。 14日の同番組では、アンジャッシュの渡部建が、5年前にタイムリープして“謝罪会見”に再挑戦する緊急企画「まだ許されていなかった 渡部の謝罪会見をやり直そうSP」を放送。 発端は、7月に放送された地上波特番に渡部の“奥様”が出演した際、「まだ許してはいない」と語ったことで、再び注目を集める事態に。騒動から5年が経ち、「チャンスの時間」では準レギュラー級の出演を重ねてきた渡部に厳しい事実が突きつけられた。 この現状に千鳥・ノブは「もう許されてるものだと思ってイジってたら、奥様はまだ腸が煮えくり返ってる」、大悟も「これは大きな勘違いやったかもしれない」と困惑し、「チャンスの時間」内でも渡部に良かれと思ってやってきた企画が実は逆効果だったのでは……と動揺が走る。 そこで今回、渡部が“謝罪会見”をもう一度やり直して、過去の記憶・記録を上書きする緊急企画を決行。スタジオには、渡部の会見をリアルタイムで「最初から2時間フルで観た」と語る元AKB48でタレントの柏木由紀がゲストとして登場。さらにお笑いコンビ・インパルスの板倉俊之、ピン芸人のみなみかわが“見届け人”として参加し、渡部の挑戦を見守る。 さっそくスタジオに迎えられた渡部は、「そんな重々しい言い方じゃない」「(奥さんは)“一生許されるものじゃない”くらいの感じで言った」と弁解するが、大悟は「それは渡部さんの勘違い」と一蹴。渡部は「何この企画?」と困惑しながらも、大悟に「記者会見をやり直すんですよ」「まだ間に合います、今なら」と諭され、会見会場へと向かう。 そして、まずは「自分なりに“もう1回やり直せるならこうしたかった”をやりましょう」とアドバイスを受け、“謝罪会見”のやり直しに挑戦する渡部だったが、一言目でまさかの失態を犯してしまうことに……。 タイムリープを繰り返すうち、千鳥や見届け人たちのアドバイスを受けて徐々に吹っ切れていく渡部は「児嶋さんからかけられた言葉は?」という記者からの質問に、「うるせぇなと思ってます」と悪態をついたり、「『王様のブランチ』『FNS歌謡祭』、この2つは確実に戻りたい」などと開き直った態度をとったりと衝撃の展開を迎える。果たして渡部は、歴史を塗り替えることができるのだろうか。 放送は9月14日23時より、ABEMAにて。