“同じ会社の同期”芸人が語る、佐々木蔵之介の会社員時代「同期55人。そのうちの2人」
2025-09-16 04:52:00

俳優の佐々木蔵之介(57歳)が、9月15日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。“同じ会社の同期”ますだおかだ・増田英彦(55歳)から、会社員時代のエピソードが明かされた。
佐々木と増田は芸能界に入る前、1992年に同じ広告代理店に同期として入社。その後、佐々木は俳優の道へ、増田はお笑いの道へと進んだ。
増田は佐々木について「92年に新入社員で同じ会社に入社して、55人ぐらいやったんですかね、同期がね。そのうちの2人ですね」と関係性を説明。同期から見た当時の佐々木の印象を聞かれると、「僕の中で佐々木は、何かおとなしいイメージがあったんですよね。いつ見ても雑誌読んでるイメージですね、席で」と語る。
また、「僕モテないんですよ? モテないんですけど、佐々木よりかはモテてたんちゃうのかなっていう説がありますね」と話す。
さらに当時の佐々木について「僕、結構、その会社にある資料室に行って漫才の台本を書いてたんですよね。仕事をしながら、空いてる時間に行ってたんですけど、佐々木も割と…劇団は働きながらもやってたんで、お芝居の前に資料室でセリフを覚えて…サボってますね。結果、2人ともサボってますね」と、サボり仲間だったという。
そんな2人は今でも同期会で会うことがあるそうで、「(佐々木は)普通の日常にあった話をしゃべるときに、居酒屋さんとかでも立って、店内を広くね、舞台を広く使うみたいにね。店内を広く使って説明するんですよ」と明かし、「『座れ!』『立たんでええわ!』みたいな。熱が入ると立ちますね。舞台と居酒屋を広く使う男ですね」と語った。