大泉洋、学生時代の“立ち食い寿司の思い出”語る「京成立石っていう駅だったかな…」
2025-09-17 07:34:00

俳優の大泉洋(52歳)が、9月16日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ)に出演。立ち食い寿司の思い出を語った。
番組は現在、ローソンの中華まん開発企画のため、“市場リサーチの旅”と題して北海道・函館へ。今回は初代MCで番組の女帝・佐藤麻美(フリーアナ)がおすすめする立ち食い寿司へと向かう道中、大泉が立ち食い寿司の思い出を話し始める。
「私ね、立ち食い寿司というとね。思い出すのが…大学時代に、(TEAM NACSのリーダー)森崎(博之)さんがね、東京で働いていらっしゃったんですよ。京成立石とかっていう駅だったかな、彼が住んでたのは」
当時、大泉が森崎のもとをたずね、京成立石にあった立ち食い寿司屋に連れて行ってくれたそうで、「そこが、それなりに美味しかったですね。大学生の僕には。そこはでもね、1個頼むと4貫出るんですよ。昔はやっぱりそういう時代でしたね。なんか『昔は4貫だった』って言うんですよ。『マグロ』って言ったら、もうそれが4貫出る。これぐらい、やっぱり昔は種類がなかったんでしょうね」と振り返る。
そして「回転寿司でも2貫ですけど、いま、いいお寿司屋さん行って2貫出すお店ってないからね。絶対1貫だけど、いいお寿司屋さんでも、カウンターで食っても、2貫出たもんですね、昔は。それが4貫っていうね。頼み込んで2貫にしてもらった僕」と、思い出を語った。
ちなみに、俳優・戸次重幸は「私ね、いまだに立ち食い寿司、行きますよ。新千歳空港で。最近またね、空港内にもう一軒立ち食いの店ができて。よく行きます、立ち食い寿司は」とのこと。大泉も「空港は立ち食いだよね」とうなずいた。