大反響の“美人すぎるそば屋女将”水着姿披露する理由、みちょぱ「女に嫌われる女」
2025-09-22 00:01:00

和服姿で蕎麦を打つ動画が595万回再生され、SNSで一躍話題となったそば屋の女将・えりなさんが、9月21日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)に出演。
番組は今回、「普通の仕事をしているのにSNSで大バズり!かっこいい&かわいい人大集合!意外な素顔を大公開しちゃうぞSP」と題し、SNSで話題を集める6名のゲストが登場。かわいすぎるラーメン店員、かっこよすぎる指揮者、かっこいいと評判の保育士など、普段は身近な仕事に就きながらも大注目を浴びるゲストの意外な素顔に迫った。
スタジオには、和服姿で蕎麦を打つ動画が大きな反響を呼び、話題になったそば屋の女将・えりなさんが登場。動画投稿を始めたきっかけについて「お店が暇で、これではいけないと思ってInstagramを始めた」と明かす。
その動画をきっかけに、海外のグルメインフルエンサーから取材依頼が殺到し、銀座の美人女将として国内外から注目を集めることに。えりなさんを目当てに訪れるお客さんも多く、店は大繁盛。売上は「ランチ営業だけで2万円から8~10万円にアップした」とSNSの影響力はすさまじく、外国人客から「蕎麦屋に電子ピアノを持参して米津玄師の『Lemon』を熱唱された」といったユニークなエピソードも披露し、スタジオを驚かせた。
今年4月には東京・荻窪に自身の店をオープン。独立の理由について「モテすぎたせいなのかわからないけど、女性スタッフに追い出されてしまって…」と衝撃の一言が飛び出し、スタジオをザワつかせる。
しかし、バズったことで、ファンからは食器や石臼、そば粉40kg、さらには砂糖を5年分無料で提供されるなど驚きの支援があったそう。現在は母と2人で店を営み、毎日50食が即完売。常連客から「お釣りはいらないよ」と声をかけられるそうで、「おかげさまでそんなにたくさん蕎麦を打たなくても(大丈夫)」と嬉しそうに語った。
一方で、えりなさんは「若い頃はヤンキーで、ピンクに塗った自転車に乗って女組をやっていた」と意外な過去を告白。また、Instagramには水着姿の写真も多数投稿しており、その理由を「ファンへのサービスショットです」と説明した。
これに対し、タレント・みちょぱは「申し訳ないけど女に嫌われる女ですわ!悪気なくやっちゃってるから仕方ない。同じところで働いたらちょっとイラっとする」と鋭くコメントし、スタジオは大盛り上がりとなった。