「マッサン」濱田マリ、この世で1番尊敬する俳優は“シャロやん”「ダントツです」

女優の濱田マリ（56歳）が、9月26日に放送された特別番組「ヒロインたちが語る BK朝ドラ大特集」（NHK大阪）に出演。朝ドラ「マッサン」で共演したシャーロット・ケイト・フォックスについて「私がこの世で1番尊敬する俳優はシャーロット・ケイト・フォックスさんです。もう、ダントツです」と語った。 NHK大阪放送局が制作している朝ドラ、コールサインのJOBKから「BK朝ドラ」とも呼ばれる朝ドラのヒロインたちに、番組が映像と共にインタビューを紹介。朝ドラ「マッサン」で主演を務めたシャーロット・ケイト・フォックスが当時を振り返り、キャストやスタッフ、プロデューサーの支えで毎日楽しく現場に行けたと振り返った。 スタジオで、「マッサン」でシャーロット・ケイト・フォックスと共演し“シャロやん”と呼び合って親交を深めた濱田マリが、当時を振り返り、「（シャーロットの演技について）何者なんだろうって今になってもすごく思います」「あまりにも完璧で、言葉がどうのこうのじゃないです。シャーロットさんのお芝居に、やられて。ええようにですよ？ ええようにやられて」と賞賛し、「私がこの世で1番尊敬する俳優はシャーロット・ケイト・フォックスさんです。もう、ダントツです」とコメント。 そして濱田は「ばけばけ」にもシャーロット・ケイト・フォックスが出演すると紹介し、「差し入れを持って見学しに行こうかなと思ってます。見学と、あと肩もみとかできたらええかなあ」と話し、「呼ばれたらいつでも出動する準備は出来てる」と俳優として出演もできるとアピールした。