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パンサー尾形、元サッカー日本代表・西澤明訓と学生時代に対戦して感じた“プロのすごさ”

2025-09-29 15:01:00
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お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(48歳)が、9月27日に放送されたバラエティ番組「仙台市青葉区 かのおが便利軒」(仙台放送)に出演。元サッカー日本代表の西澤明訓氏(49歳)に感じた“プロのすごさ”について語った。 番組は今回、未公開スペシャルと題し、過去放送回の中から未公開シーンを放送。お笑いコンビ・エバースの佐々木隆史(32歳)が、子どもの頃から大学まで野球に打ち込んでいたが、プロレベルではないとの自覚があり、「プロに行くようなヤバいやついっぱいいたんで」と、野球で食べていく道は考えていなかったと語る。 すると、やはり大学までサッカーに打ち込んだ、名門・仙台育英高校の“背番号10”を背負った男・尾形貴弘は「わかるよ」と頷き、「西澤っていうさ、セレッソにいた、日本代表に入った選手いたんだよ。オレ、大学のときマンツーマン、俺センターバックで、あっちがフォワードでさ、やったのよ」と、対戦した経験があると明かす。 その試合では「ロングボール来てさ、競り合うわけよ、一緒にこうやってさ。俺はジャンプしても絶対届かなかったのよ。それを、(西澤は)胸でトラップした。(ジャンプが高くて西澤の)スパイクの裏見えたんだから。本当の話よ。こういうヤツが(プロに)行く。すごいんだよ、プロっていうのは」と語った。