江口洋介「初めての大役」一年を振り返る授賞式のメインMCに、司会進行は中川安奈

PR TIMESは、2024年に創設したアワード「Public of The Year」を今年も開催。授賞式を12月2日に開催すると発表した。授賞式のメインMCは俳優の江口洋介（57歳）、司会進行はフリーアナウンサー・中川安奈（31歳）が務める。 「Public of The Year」は、その年に社会を動かした人物と、その行動をたたえるアワード。昨年の初代「Public of The Year」（2024年）は、小田凱人、北口榛花、Creepy Nuts、一力遼、織田友理子、小森日菜子、関根江里子、中田哲也、松田崇弥・文登が受賞した。 メインMCを務める江口は「社会を動かした、行動する人をたたえると聞いて、ぜひ自分も関わりたいと思いました。僕自身の芸能人生を振り返っても挑戦の連続で、行動し続けたことで今があると思っています。広い領域で社会をつなげた行動者に会えるのを楽しみにしています。一年を振り返る授賞式のメインMCという大役は初めてですが、今年を象徴する方々をしっかり紹介するのは勿論、現場で感じられる空気と実感を届けられるよう、役割を果たしたいと思います」とコメント。 また、司会進行を務める中川安奈は「私にとって今年は、激動の一年でした。慣れ親しんだ環境を離れるのは勇気のいることでしたが、“人生一度きり”という思いを胸に行動を起こし、今はその決断を心から良かったと感じています。そんな2025年を象徴する方々をたたえる場にご一緒できることを光栄に思います。皆さんの行動の源にはどんな想いがあったのか。司会としてお話を伺えるのを、今からとても楽しみにしています」とコメントを寄せている。