重盛さと美、カフェで会話に入ってきたおじいちゃんが“まさか”の人物
2025-10-12 15:36:00

タレントの重盛さと美(37歳)が、10月12日に放送されたバラエティ番組「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演。カフェで出会った“まさかの人物”について語った。
この日、“予想外の驚きの出来事”を聞かれた重盛は、「友だちとカフェでごはん食べてたんですよ。ごはん食べ終わって出ようとしたときに、(友だちが)コーヒーそのタイミングで頼み出して」と話し、重盛は「コーヒーなんてコンビニとかで買えばいいじゃん」と言ったところ、友だちは「いやいや、いつもカフェに行ったらそこのコーヒー飲むのが楽しみで」と返したという。
しかし、重盛は引かず、「コーヒーなんてどこで頼んでも一緒やろ」と言ったそう。すると、隣の席に座っていたおじいさんが「同じじゃない!」と会話に入ってきたため、重盛は「なんかしゃべりたいのかな、と思って仲間に入れてあげて…」と状況を説明すると、MCの上沼恵美子は「会話に入ってきたやない。怒ってはんねん」「違うわ!それ解釈間違ってる」とピシャリ。
重盛は「おじいさんと話してたら、そのおじいさん、実は、ドトールの創立者の人だったんですよ」と、現在はドトールコーヒーの名誉会長を務める鳥羽博道氏だったと言い、スタジオからは驚きの声が上がる。
そして重盛は「だからコーヒー愛がすごくて」と話すと、「そりゃそうだよ!」とツッコミが飛び、「コーヒー博物館に来なさいって言われて。コーヒーを学びなさいって友だちには言ってました。仲良くなって」と語った。