ドリュー・バリモア、気持ちが沈んだときに実践する“健康習慣”明かす
2025-11-04 04:20:00
    
    ドリュー・バリモア(50歳)は、自分に自信が持てず魅力を感じられない日には、セラピストのバリー・ミケルス博士と共に考案した「7つの健康習慣」に立ち返ることで、心身のバランスを整えているという。
ピープル誌のインタビューでドリューは「みんなが『試行錯誤だよ』と言っていたけど、私はたくさんの『誤り』を経験したの」と語り、「鏡に映る自分を見て『これってクリプト・キーパー? 違う、私だ』と思った」とユーモアを交えながら自己像への違和感を明かした。
「とにかく自分に対して良い気持ちが持てなかった」と振り返るドリューは、気持ちが沈んだときには「食生活を整える」「睡眠を優先する」「少しでも運動する」「朝の子育ての慌ただしさを軽減するために早起きする」といった具体的な行動を取るようにしているという。
「そう感じたときは、『よし、立て直そう。食事を見直して、睡眠を大事にして、少し運動して、自分の中心に戻ろう』って思うの」と語り、習慣の力を強調した。
ミケルス博士との協力で作成した「7つの健康習慣」は、紙に書いて繰り返し見返しているそうで、「文字が薄れてきたら黒ペンでなぞって、ちゃんと読めるようにしてる。すごく助けになるから」と話す。
そして「自信が持てないまま、魅力を感じられないまま立ち止まっているのは良くない。だからこそ、こうした小さなステップが大切なの」と続けた。