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広瀬すず「三井のすずちゃん」最新作、“人生初”東京ドームのマウンドでピッチング

2025-11-13 04:49:00
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女優の広瀬すず(27歳)が、主人公を務める三井不動産のシリーズCM「三井のすずちゃん」の最新作「東京ドーム」篇に出演。11月13日より放映を開始する。 「三井のすずちゃん」シリーズは、“三井のすずちゃん”こと広瀬すずが、三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産デベロッパーの枠を超えた新しい取り組みを紹介していくシリーズCM。三井不動産の街づくりの魅力をMr.Childrenの「名もなき詩」のインストカバーにのせて発信している。 最新作の新たな舞台は、三井不動産グループの東京ドームシティ。東京ドームのマウンドに降り立った“三井のすずちゃん”は、野球用グローブとボールを手に大きく振りかぶりストライクを決めると、完璧な投球にガッツポーズをしながらマウンドを下りていく。試合を終えて友人2人と球場内を歩いていると、「っていうか、もしかしてココも?」という友人の問いかけに、“三井のすずちゃん”が「ストライーク!」と大きくコールをして自慢げに語り始める。 三井不動産の話題になると熱弁が止まらない“三井のすずちゃん”は、友人の「へぇ~」と関心を寄せた反応に対しても「ストライーク!」とコールし、三井不動産のスポーツ・エンターテインメントを活かしたまちづくりの魅力を伝えていく。 そして、東京ドームシティ内を巡りながらも語ることに夢中になりすぎたあまり、最後には友人2人に置いていかれてしまい、一足先にメリーゴーラウンドに乗った2人が“三井のすずちゃん”に向かって「アウトー!」と大声でコール。見事な“ストライク”を3回決めた(※マウンド上で1回、三井不動産の話題で2回)にも関わらず、最後はアウトで返されてしまい、少し照れた表情を見せるお茶目さが愛らしい新作だ。 撮影は、東京ドームのマウンドでの投球シーンからスタートした。本格的な投球が初めてだった広瀬は、スタッフからレクチャーを受け、ワクワクした表情を見せながら練習に励んだ。運動神経の良い広瀬は練習開始わずか数分でコツを掴み、スタッフからも「良いね!」と称賛の声。練習を重ねるごとに腕が上がり、最後には「楽しませて!(笑)」と、何度もボールを投げて撮影を楽しむ無邪気な一面も垣間見えた。 撮影後のインタビューで、広瀬は「東京ドームは、いつも観戦やライブなどで、観客として行くことが多かったので、実際に自分が立てるとは思わなかったです。きっと人生で最初で最後だろうなと思いながら、『こちら側の景色ってこんな感じなんだ!』という貴重な経験をすることができました。マウンドからの景色も『あんなに人がいるんだ!』と改めて思いました」と撮影を振り返った。