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“泥酔”令和ロマン・くるま、「相方結婚したんですよ」同じ言葉繰り返したインドの夜

2025-11-18 21:27:00
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お笑いコンビ・令和ロマンのくるま(31歳)が、11月16日に放送されたドキュメンタリーバラエティ番組「世界の果てに、くるま置いてきた」(ABEMA)に出演。相方・松井ケムリ(32歳)からの“子ども生まれた”報告を受けたときの状況を明かした。 「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称:せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫るドキュメンタリーバラエティ番組。これまで放送した2シリーズでは、実業家・西村博之氏と俳優・東出昌大がアフリカ横断、さらに南米横断に挑戦した。今回のシリーズ第3弾「世界の果てに、くるま置いてきた」では、令和ロマン・くるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指していく。 今回、無事インドに入国し、国境近くにある地方都市・シリグリへ。「ちょっと飲んだんで戻れないです」とバーをハシゴしたくるまは、インドのウィスキーとシーシャを味わいながら、「今日相方に子ども生まれたんですよ」「子どもが生まれるってすごくないですか?」と語り出した。 「『生まれました』と、生まれた時に来てて」と相方・松井ケムリからLINEで報告があったことを明かすと、「俺テンパっちゃって、バングラデシュで。『おめでとうございます』と何か一言付け足したくて、『すごい』って送ってました」と微妙な表情で告白。 そして、ホテルへ帰る道中の三輪タクシーでは、くるまが「カラオケしてぇ」と、突如サザンオールスターズの「真夏の果実」を熱唱。「相方結婚したんですよ」と同じ言葉を繰り返すなど、すっかり酔っぱらった様子でインド初日を終えた。