神木隆之介「僕は当たり前のようにやってたので…」独特な“カレーの食べ方”明かす

俳優の神木隆之介（32歳）が、11月21日に放送された情報番組「ノンストップ！」（フジテレビ系）に出演。独特な“カレーの食べ方”について語った。 32歳にして芸能生活30周年という神木が、番組に生出演。仲の良い俳優・志尊淳から「カレーの食べ方が独特」というタレコミが寄せられる。 神木は「僕は普通だと、っていうか僕は当たり前のようにやってたので、周りから『ちょっと独特だよ？』って言われるんですけど」「カレーが出てくるじゃないですか。カレーのルーをちょっとだけご飯にのせて、薄く塗って、ルーを先に食べるんです。それでご飯を食べるっていう順番が自分の中であって」と話し、“神木流”の食べ方を再現したVTRが流れる。 これには番組MCのバナナマン・設楽統が「なんでルー先に食べるの！？」とツッコミ。先にルーを食べきって、ルーを薄く塗ったご飯が残るが、神木は「ルーがちょっと染みこんだご飯がすごく大好きで。なのでこういう食べ方になってたら、現場で見たいろんな方から『えっ！？ ルー先に食べるの？？』」と言われるようになったそうで、「小さい頃から。物心ついた頃からだと思うんですけど」と語った。 また、「丼モノとかも本当は分けて食べたい？」と聞かれると、神木は「丼モノは、載ってたら載ってたで、その載ってたモノがごはんに染みつくじゃないですか。ごはんが見えないじゃないですか。丼モノ。なので、半分くらいは上を全部食べてからごはん行って。また上のものを食べて、最後ごはん…みたいなのは多いです」とのこと。 スタジオでは一様に“神木流”の食べ方を不思議がる声が上がったが、番組公式X（Twitter）には「私も神木くんと同じ食べ方」という人がいたそうで、神木は身を乗り出して「仲間、仲間がいた！？」と喜んだ。