ワクワクニュース

北川景子、今年“めっちゃ泣いた作品”語る「ちょっと信じられないぐらい泣いて」

2025-12-16 14:05:00
サムネイル画像
女優の北川景子(39歳)が、12月16日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。“めっちゃ泣いた作品”について語った。 映画「ナイトフラワー」(内田英治監督)で、報知映画賞の主演女優賞に輝いた北川が番組のインタビューに対応。「子育てが始まってから、すごく忙しかったり、ついつい疲れてて、なかなか自分の家庭と自分の仕事以外にアンテナを張ることができないような期間が4~5年続いたんですけど、やっぱりほかの方の映画とか舞台とか、そういうものを無理して時間を作ったり、やり繰りしてでも見て、勉強させていただくことも大事だなぁと思って。ここ最近、いろんな方の映画を観に行ったりしてる」と語る。 そんな北川が、今年観た映画で特に印象に残っている作品として、「きょう授賞式でご一緒した『栄光のバックホーム』は、ちょっと信じられないぐらい泣いて」と、21歳で脳腫瘍を発症し、2023年、28歳の若さで亡くなった元阪神タイガースの横田慎太郎選手の人生を描いた映画「栄光のバックホーム」を挙げた。 北川は「ポケットティッシュが一つでは足りない、みたいなツイートを見て、一つじゃ足りないんだ、と思って二つ持って行った。二つ全部使った…。めっちゃ泣きました」と涙が止まらなかったそう。 報知映画賞の授賞式では、「栄光のバックホーム」で主演を務め、新人賞に輝いた松谷鷹也(31歳)と会うことができたそうで、「きょう松谷さんにお会いできたので、『拝見しました』とちょろっとお伝えしたんですけど、『ありがとうございます』と言ったまま(フォトセッションが)始まっちゃったので、ちょっともっと熱く語りたいです」と語った。