とろサーモン久保田「都内のスタッフは誰も信用してない」炎上して仕事失ったときに…
2025-04-14 11:36:00

お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ(45歳)が、4月13日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。「都内のスタッフは誰も信用してない」と明かし、その理由を語った。
番組は今回、出演者たちが悪口・文句を一切封印し、“また一度仕事をしたい”と思う素晴らしいスタッフを実名で暴露する企画「ぜってぇまた仕事してやんぞ!スタッフ暴露大会」を実施。第2弾となる今回は、タレント・ベッキー、FUJIWARAの藤本敏史、とろサーモンの久保田かずのぶ、三四郎の小宮浩信、東京ホテイソンが“また仕事をしたい”と思ったスタッフをエピソードとともに暴露した。
久保田は「M-1アナザーストーリー」の密着でディレクターの坪内大輔さんに出会い、その縁でバラエティ番組「とろサーモンのクズメンタリー」(KBC九州朝日放送)がスタートしたと明かす。
番組について「リアルすぎてこんな映像東京じゃ絶対無理やろと思った。ただどんどん数字が良くなって、並びでトップになった。番組を買ってもらって今Netflixまで行ったんです」と語った久保田は、「久保田を一番活かせるようなことを考えてくれる人」と坪内さんへの感謝を込めた。
そんな久保田は、千鳥・ノブに「炎上して仕事がちょっとなくなったやん。そこからの復活劇は誰になるの?」と聞かれ、「(番組に)よく呼んでくれてて、信用していた人が5、6人くらいかな。全員呼んでくれませんでした」と回答。
「あれ以来、都内のスタッフは誰も信用してないです」と悲しげに明かした久保田に、一同爆笑となる場面もあった。