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元KAT-TUNの上田竜也、子どもの頃の“山に捨てられた事件”語る

2025-05-14 00:34:00
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元KAT-TUNの上田竜也(41歳)が、5月13日に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。子どもの頃の“山に捨てられた事件”について語った。 番組は今回、「習い事していた有名人SP」と題し、子どもの頃に習い事をしていた有名人が集結。上田は経験した習い事として、ピアノ、習字、塾、水泳、絵画などを挙げる。 そして「習い事がイヤになった瞬間」について聞かれた上田は、習い事に良い思い出がないと話し、そのきっかけとして、“ある事件”について語り出した。 「オレ、山に捨てられたんですよ。ほんとにほんとに」。 それは「進学塾に通ってたんです。点数80点以下を取ってくるな、というノルマを課せられてて。『80点以下取ったら山に捨てるからね』ってことを言われたんですよ」と親に言われていたそうで、「それでちょっと悔しくも80点以下を取ってしまって。荷物まとめて、車で」と山に連れて行かれたという。 番組MCの明石家さんまは「『捨てるって約束したよね』って? お前も反抗しなかったんか」と質問。上田は「いやもう、反抗も…ちょっと怖くて、やっぱりそのときって。小学1年生とか」と親に従うしかなかったと話し、「たぶん家から(車で)30分、1時間ぐらいかけたところの山の奥に。『降りなさい』って言われて。そのままボーンってやって捨てられたんですね」と山の奥に置き去りにされた語る。 ただ、時間にして「5分、10分か、いうぐらいで戻ってきて。もう一回車乗せられて、『分かったでしょ?』っていう」と短い時間だったそうだが、「10分、恐怖でしかない。小学生の山ですからね」とかなり怖い体験だったとのこと。「そこから、習い事って本当に嫌だなって」思うようになったという。 ちなみに、上田の姉は「すごい(勉強が)できた人」で、「オレはできなかったから、途中でこの世界(芸能界)に入れられたんです」とアイドルの道に進んだ経緯を話し、成功したいまは両親とも喜んでいると語った。