須田亜香里「今流行りのノーバンでした！！！」大胆な“足上げ”も披露

元SKE48でタレントの須田亜香里（33歳）が7月12日、自身のX（Twitter）を更新。「今流行りのノーバンでした！！！」と報告している。 須田はこの日、バンテリンドームで行われた中日vs.広島の始球式に登板。サウスポーの須田は、高々と足を上げた大胆な投球フォームでボールを投げ、見事にノーバン投球を披露した。 実は須田、以前出演したテレビ番組で“子どもの頃からずっと苦手なもの”として「球技」を挙げ、「最近だと、始球式的なのをやらせてもらったんですけど…」と、5月13日に愛知・豊橋市民球場で行われた中日vs.ヤクルトでの始球式で、「ほんとに“地面に叩きつけ系”で…」と、うまく投げられなかったと告白。 運動神経は「悪くないんです。身体も柔らかいし、子どもの頃から体育の成績は良い」そうだが、球技のあった時期だけ「成績がガーン！って下がる」と話し、すでに決定していた今回の始球式について「絶対ムリ…」と自信なさげにつぶやいていた。 その後、前日の7月11日にはXで「今週はたくさん練習したよ！！」と報告。迎えた当日の始球式を見事に成功させ、「始球式、初めてのノーバンで夢のよう 試合も観戦できたし、ドラゴンズ大活躍だし、幸せすぎます」と喜びを噛みしめている。